更新二十九日目 スタートオブザ就活
こんばんは、人です。
毎回ブログを更新しようとするたびに前回との間の空き様にビビっています。
前回までアルバイトが云々かんぬん抜かしていた僕ですが、遂に職を得まして。
晴れてファミマの店員になりました。
仕事は楽だし、深夜にシフトを入れられるので働きやすくていいですね。
一時は正月にガッツリ休みの希望を出したら「来月でクビね」とマジギレされて本気で落ち込んだこともありましたが、結局何事もなく、現在は終業後にゴミ捨て場で廃棄を漁るといういろんな意味でギリギリな生活を送っています。
さて、そんな僕ですが、先日から遂に就職活動を始めました。
3月から就活解禁ということで、全国の学生が就職のために動き始め、僕を含め周りの知人も企業説明会やらセミナーやらで忙しく飛び回っています。
上の画像は僕が撮ったものではないですが、企業の合同説明会ってマジでこんな感じです。会場に足を踏み入れると、今までテレビでちょこっと見たことがあるくらいの光景が目の前に広がっていて、「遂に自分も社会人になるんだなぁ(予定)」と感じました。
僕は働きたい業界や企業がある程度決まってるので、これからは履歴書や面接で自分をしっかり売り込めるように対策をしていきたいと思います。
でもぶっちゃけ自己PRとかって難しいですよね。基本的に僕はネガティブ思考なので、自分の長所どころか短所しか見つけられない有様なのですが、「短所を逆に言うと長所を見つけやすい」というアドバイスをもらったので、実践してみました。
「周りの人間と仲良くなるのに時間がかかる」
⇔「人間関係に対して慎重である」
なるほどこういうことね。
「優柔不断である」
⇔「慎重に物事を判断できる」
わかるわかる。
「めんどくさいことは後回しにする」
⇔「焦らず慎重に問題を解決できる」
……まぁ、そういうことなのかな?
「飽きっぽい」
⇔「自分の意思に基づいて、慎重な判断ができると言える」
え、なんか無理やり過ぎない?
「花粉症である」
⇔「自分の現状を慎重に分析できる」
ちょっと待って。
「切符は絶対に券売機じゃなく窓口で買う」
⇔「これは間違いなく慎重である」
待てって。
「知人とすれ違う時気づかないフリをすることが多い」
⇔「なんかもう慎重である」
おい!
…すみません、なんかめちゃくちゃ慎重な人になってしまいました。
これからは「石橋を叩いて割る」をアピールポイントとして生きていこうと思います。
それでは、近況報告でした。またいつか。