更新二十二日目!夜更かしの話
こんばんは、人です。
最近思うのが、「夜更かししないでしっかりした時間に寝ている人が一番偉い」ということなんですよね。
いや、急にそんなこと言われても「なんなんだこいつは」と思われるかもしれませんが、実際そうだと思いませんか?
例えば僕はいつも夜中の2時とか3時とかまで平気で夜更かししたりするんですが、夜になるとやっぱり気持ちが暗くなってくるというか、おセンチになってしまうんですよね。
実生活でのちょっとした失敗を思い出して意味もなく後悔に襲われたり、「いいことなんて何もない」とか自暴自棄になってしまったり…。
「夜更かしをしてしまう人は自分の生活に満足していない人が多い」とよく言われますが、確かに一日中家の中に引きこもっている休日なんかは、何もしていない焦りからか意味もなく夜更かしをしてしまうことが多いように感じます。
そしてその全てに言えるのが、「夜更かししてよかったことなんて一度もなかったな」ということです。
こないだの日曜日なんか、格闘ゲームで相手キャラを動かないように設定してただただボコボコにするという宇宙一無駄な時間を過ごし(朝の5時くらいまで)、結局翌日の学校ではめちゃくちゃ居眠りしてしまいました。こんなことしてるぐらいなら算数のドリルとかやった方がよっぽど生産的ですよね。
ちなみに居眠りしていたとき頬杖をついていたのですが、ヒジが机からずれ落ちてめちゃくちゃ「ガクッ」ってなってしまったので死にたかったです。
というわけで、夜はさっさと寝てしまうのが吉、ということですね。
嫌なことは一晩寝ればだいたいどうでもよくなっているものですから、みなさんもそういうときは早く寝て清々しい朝を迎えましょう。
とりあえず今この記事を書いているのが月曜日の朝4時という絶望の時間なので、今日は寝ずに学校に行こうと思います。
さようなら。